電源2口ぶッ差してるし簡単に言えばbaikal giantB2台分繋げてる機械とのことです^^
メーカーが再販してたgiantBは9000USDと大高騰しとりますけど、その前の転売の値段自体超大高騰してても売れてたみたいだし、そりゃメーカーも強気に値段あげますよね。
antminerA3は台数が結構出回ってぐんぐん掘れる量も減ってきてるし、だから値段自体も下げて再販しとりますな。
ASICって結局一番掘れる時期は高い値段で売られて、その後販売数が増えて採掘難度があがって収益が減ると機械代自体も安く売りだされるという、うまいことバランス取れてるなぁと思いました。
自分がすごく採掘出来る機械を生み出せたら、世に出回らせず自分だけ掘るのになぁとも思ってましたけど結局機械売った方が儲かるからみんな機械を作って売るのでしょうな。
ゴールドラッシュの時に儲けたのは金を掘る人じゃなくて金を掘るためのシャベルやバケツを売っていた人だった的なやつですな。
↑現代のシャベル↑
これ現物を見に行ったわけじゃないので実際の所は分からない情報ですけど、GIANTBの消費電力ならわざわざ電源を2口にする必要もないくらいの消費電力なのでは?
それはさておき、このラックかっちょいい^^
0 件のコメント